ジロも3週目に突入し、4賞のゆくえは何となく見えてきたようですね。
そんな中、今年初めてジロに参加してる、NIPPOヴィーニファンティーニ所属 山本元喜選手のブログ
『Genki一杯』
こちらも、とんでもなく面白くなってきています。
ロードレース選手が集団の中で何を考え、何を目指して走っているのかが、これを読むと丸わかりです。
とりわけ、各ステージのタイムアウト設定が選手の走り方に具体的にどんなふうに影響するのかを、ここまで熱く克明に描いた文章は今まで読んだことがありません。
で、今年のジロで最も厳しいタイムアウトラインになるだろうと、事前に予想されてたのが昨日の第16ステージ。
読んだら分かりますが、本当に厳しいステージだったみたいです。
今まで、書籍として出版された小説やルポ以外で、これほどリアルに集団内での選手の心理が描かれたことはなかったでしょう。
しかも小説やルポは、著名な選手やプロツアーチームがテーマになっていて、その立場から脚色されていることがほとんど。
ガチで集団の中にいて、坂がどんだけキツイか、下りがどんだけ怖いかを足と心臓で感じ、それをそのまま文章にする。
こんな文章が書けるのは、今の山本元喜選手だけかも知れません。
読んでいるだけでどきどきしてきます。結果知ってるのに。
映画化決定です。
そんな中、今年初めてジロに参加してる、NIPPOヴィーニファンティーニ所属 山本元喜選手のブログ
『Genki一杯』
こちらも、とんでもなく面白くなってきています。
ロードレース選手が集団の中で何を考え、何を目指して走っているのかが、これを読むと丸わかりです。
とりわけ、各ステージのタイムアウト設定が選手の走り方に具体的にどんなふうに影響するのかを、ここまで熱く克明に描いた文章は今まで読んだことがありません。
で、今年のジロで最も厳しいタイムアウトラインになるだろうと、事前に予想されてたのが昨日の第16ステージ。
読んだら分かりますが、本当に厳しいステージだったみたいです。
今まで、書籍として出版された小説やルポ以外で、これほどリアルに集団内での選手の心理が描かれたことはなかったでしょう。
しかも小説やルポは、著名な選手やプロツアーチームがテーマになっていて、その立場から脚色されていることがほとんど。
ガチで集団の中にいて、坂がどんだけキツイか、下りがどんだけ怖いかを足と心臓で感じ、それをそのまま文章にする。
こんな文章が書けるのは、今の山本元喜選手だけかも知れません。
読んでいるだけでどきどきしてきます。結果知ってるのに。
映画化決定です。