フローティング広告

26 iPhoneのフローティング広告を完全に消すメリット、デメリット・最新まとめ

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今年の年初に、13 iPhoneのフローティング広告を完全に消すメリット、デメリットという記事で、追尾型広告(フローティング広告)を消す方法についてまとめた。
非常に関心を呼んだようで、このブログでも常にアクセス数ナンバーワンのページなのだが、内容的にイマイチ決定打に欠けるのが現状である。

広告を出す側も対策を進めた結果なのか、今では効果が薄れたり、Webサイトの利用に支障をきたして不便だったりと、残念なことになってしまっている。
もちろん完全に使えないというわけじゃなく、今でも効くページもあるので、今回紹介する方法との合わせ技でいろいろ試してみたいと思う。

というわけで、前回以来また新たに発見されたフローティング広告の消し方をまとめておく。
まずはマイルドで簡単なやつから

■ 広告を左右にフリックする

iPhone女史  iPhoneで邪魔な広告を消す方法☆
なんと、表示された広告を左右または下方向へフリックするだけ。
ちなみにAmeba広告はびくともせず。なんか前よりも強固になってるっぽいんですけど。

■ 機内モードにする

ライフハッカー[日本版] スマホアプリで広告を非表示にするウラ技
アプリでiAdを利用してるタイプを無理やり非表示にさせる方法。AmebaはWeb広告なのでこの方法は効かない(機内モードにするとWebそのものが見られなくなるので無意味)
無料アプリには、広告が常に表示されたり、一定時間ごとに勝手に更新するやつがあるが、機内モードにするとあれがなくなる。
個人的にはアプリの広告は、Webのフローティング広告と違って場所が一定だし、そもそもアプリは動作がきびきびしててそれほど邪魔に思わないので。

ここから先はリスク高めの方法。

■ Apple非公認アプリ(野良アプリ)を利用する

世の中TickTack! 【脱獄不要】iPhoneアプリ内の広告「iAd」を無料で消す方法
「RAG3HACK」というサイトの「Disable iAds」のページにある、Disable All iAdsをダウンロード(失敗?)することによって、iAdを利用しているサイト、アプリなどから表示が消える。
ただ、「ダウンロードできません」と表示が出るが、ホーム画面にアイコンが残っているということは、何らかのソフトがiPhoneにインストールされたということ。
俺には理屈はわからないが、脱獄不要なので、リスクテイクできる人ならチャレンジしても良いかも知れない。
ただこれ、JB不要とは言っても、iOSの穴を利用してインストールしてるってことだろうから、JBそのものとリスクは変わらない気がするんだけど、どうなんだろう・・・?
これ一つインストールするだけだったら脱獄に比べてリスクは低いってことになるのかな?
試してないが、これだとアメーバ広告も消えると思う。

■ 脱獄アプリを使う

Will feel Tips  RemoveAdsToggle – iPhoneなどでiAdや広告を非表示に
JailBrake前提。iOS 4.x から iOS 6.xまで対応。
実はだいぶ前から存在を知ってたんだが、たかが広告ごときにそこまでは・・・と思って見送ってた。しかしフローティング広告の跳梁は留まるところを知らず。
iPhone4SかつiOS5.1.1(ドヤァ である俺はついにこれをインストールした。(←的外れな自慢)
もちろんameba広告を跡形もなく消し去ることも可能。
このブログをiPhoneで見てる人は、記事タイトルの直下にゲーム広告が出ていることと思うが、残念ながらそれも消える。うーん残念だ()
ただこれのいいところは、非常に簡単にオン/オフできるとこ。
「たまにはアメーバの広告が必死に足掻いてる様でも見てやるか」と、上から目線でチラ見したくなった時もこれなら完璧。そんな時が来るのかどうか知らんけど。

    

というわけで新たに見つけたiPhoneの邪魔な広告対策をまとめてみた。
また何か動きがあったら紹介していきたい。

13 iPhoneのフローティング広告を完全に消すメリット、デメリット

アメーバモザイク


(2013/06/02 この記事よりもさらに新しい広告対策のまとめはこちら→iPhoneのフローティング広告を完全に消すメリット、デメリット・最新まとめ

iPhone5で画面が縦長になり、その分表示スペースが増えました。
俺はまだ4SでiOS5.1ですけど。
で、増えた表示スペースが何の役に立ってるのかというと、
フローティング広告とか追尾広告とかいわれてるこれ。

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何が♥混浴♥だバカ。
めちゃくちゃ鬱陶しいっつーの。
スクロールすると動いたりする場合があって、そのたびに視線が誘導されてしまい、眼が疲れる。
iPhoneでゲームやると眼がチカチカ、ザラザラして痛んだりするけど、それと同じような感じになる。
むしろ客減らしてるってこれ。

中でも飴風呂は特に酷くて、上の画像のように広告がど真ん中に現れたりする。
ミスクリックを誘発しやすくするためだかなんだか、「記事を表示させスクロールしたあと戻るボタンで前のページへ戻る」とそうなる。
広告以外の部分を押せば一番下の定位置へと戻るが、けっこう騙されて踏んでしまう。
この画像を撮影した際の、たった数回のアクセスですら、何度か踏まされた。
つか広告主はそれでええんか。騙して踏ませて何か得するのか?
もはや、やりたい放題である。

というわけでムカつく広告対策をまとめてみた。
おそらく向こうも新たな対抗策を講じてくるだろうから暫定的なものにならざるを得ない。
てわけで、この記事は取りあえず2013年1月時点のものってことで、何か新しい対策とかが必要になったらまた内容を更新していきます。
ちなみにオススメは3です。

その1
invalidFloatAd - スマホサイトの追尾型広告を消すブックマークレット
ブックマークレットなので一回ページを移動したり、読み込み直したりしたらまた実行しなくてはならないが、お手軽。
ただ上の飴風呂や、fc二などは、すでに対策されていて効果がないようだ。
悪知恵だけは働く連中だぜ。

その2
スレイプニルというブラウザを使う。
慣れると使い易いという評判に一度ならず、二度、三度とチャレンジしたものの挫折。
あまりにも特異なインターフェースすぎて受け付けなかった…

その3
Safariのジャバスクリプトをオフにする。これだけ。現時点で一番簡単かつ効果的。
[設定]>[Safari]>[JavaScript]>オフ
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iPhoneのSafariで表示される広告をとりあえず非表示にする方法によるとデメリットもあって、オフになってますよと警告してくれるサイトがけっこう多い。
われらがライブドアブログもそうで、アクセス解析のページで確認した。ただし警告は出るが記事の表示にはなんの違いもない。
メリットは、ページ表示そのものが爆速で快適になる。
アホの飴ブロはこの通り泣き言。ざまあww

Clipboard

こんな警告だが、オフになってると具体的にどんな機能が「ご提供できない」のかというと、何のことはない、
“追尾型フローティング広告”が表示できない これだけ。氏ねボケ。

その4
ブロガーは、ライブドアかはてなかココログに移住するべし。
ていうかフローティング広告がないブログの方が快適じゃないですか?
ユーザーへの縛りが大きかったり、読者のアクセスを制限したりして細かく金を取ろうとするような所に限って、この広告が使われてるような気がする。
使う奴がいなくなればこの手のデタラメな手法も絶滅する。
とくにアメブロは酷すぎる。誰も押さないからって、騙して押させようとするなんて、この広告手法が効果的じゃないと自白しているようなもの。
もう名前隠す気もなくなったw知るかw絶滅せい。
  • ライブドアブログ